ブログ2026-06-21 ・ RankProof編集部(Kichi)

GA4とSearch Consoleの違いと使い分け:SEOで見るべきはどっち?

GA4(Google アナリティクス)とSearch Consoleの違いは「見ている場所」です。GA4はサイトに来た後の行動(滞在・ページ遷移・コンバージョン)を、Search Consoleは検索結果での見え方(クリック・表示回数・平均掲載順位・CTR)を見ます。SEOの効果検証——どのキーワードで何位に出て何回クリックされたか——を見るなら、軸になるのはSearch Consoleです。

一言でいう違い

GA4=「サイトに来た後」。誰が、どのページを、どれくらい見て、何をしたか(行動・コンバージョン)。

Search Console=「検索結果での見え方」。どんなキーワードで、何位に表示され、何回表示・クリックされたか(検索面)。

=GA4はサイト内、Search Consoleは検索面。見ている世界が違います。

SEOではどっちを見る?

「SEO施策が効いたか(順位・クリック・表示回数がどう動いたか)」を見るなら、Search Consoleが軸です。GA4には検索順位やクエリ別の表示回数のデータはありません。

一方で「検索から来た人がサイト内でどう行動し、CVしたか」を見たいならGA4。両方を役割で使い分けます。

よくある勘違い

「GA4を見ればSEOが分かる」は誤りです。GA4は流入後の行動が中心で、検索順位やクエリの見え方は分かりません。逆に「Search Consoleでサイト内行動を分析」もできません。それぞれ得意分野が違います。

効果検証はSearch Console+差し引きで

SEO施策の効果を正しく見るには、Search Consoleのデータで施策の前後を比較し、サイト全体のトレンドとGoogleアップデートを差し引きます(単純な前後比較は他要因と混ざるため)。RankProofはこれをSearch Consoleの公式データで自動化します。

よくある質問

両方入れるべき?

はい。役割が違うので両方使うのが基本です。検索面=Search Console、サイト内行動=GA4。

順位はどちらで見る?

Search Consoleの「平均掲載順位」で見ます。GA4に検索順位のデータはありません。

SEO初心者はまずどっち?

検索での見え方が分かるSearch Consoleから始めると、SEOの状況を掴みやすいです。

参考

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